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2006.05.27 愛媛FC - 横浜FC@三ツ沢 [愛媛FC]

ゲームサマリー

(kick off 前)
磐田から補強した松下がさっそく左SBスタートとして出場.
これにより肉が本来の右SBに戻った布陣となった.

(前半)
前半3分にPA付近での横浜FCのFKのさい、壁にいたMF井上23がKICK前に壁から前に動いたことにより黄紙をもらう.
やり直しとなったFKはゴールの上に飛んでいき事なきをえた.
その直後のゴールキックを中盤で奪い合うさい、MF井上23が危険行為で2枚目の黄紙をもらい、前半5分で退場となった.
中盤が1枚少なくなった愛媛は前半9分にFW田村24を下げ、かわりにMF石丸17を投入.
これにより中盤はほぼ元の形に戻ったが、FW田中の1 TOPとなってしまったため、攻撃することがほぼできなくなってしまった.
それでもなんとか45分を耐え抜いて前半は0-0で終了.

(後半)
どちらのチームもメンバーを代えることなく後半スタート.
先に動いたのは横浜FCでMF鄭容臺13に代えてFW北村17を投入.
これでカズと北村の2 TOPで、アウグストが1列下ってTOP下、といういつもの場所に戻る.
さらに動きの鈍ったMH吉野14にに代えてMF吉武16を投入.
この起用が見事にはまり後半31分に左からのFKに吉武が頭であわせて先制点.
この瞬間だけ、愛媛のDFの足が見事に止っていた.
その後追いつかなければならなくなった愛媛は攻撃を試みる.
ことごく横浜FCのDF陣にハネかえされ、逆にカウンターをくらった後半43分に、DFの裏へ抜けだされ、PA内でその選手を後からつぶした、としてDF金守7が一発赤紙退場.
しかもPKをMFアウグスト8に決められ万事窮す.

(雑感)
左SBの松下は愛媛では十分に使える目途がたったのは収穫だろう.
中盤の3人も単体としてはいい動きができていいた.
特に洋次郎は前線にも上れば、上ったDFの穴を埋めるよう下ったり、また本来の中盤の底からパスをちらして攻撃を組み立てようとしていたのはいつものように素晴しいものがあった.
ただこの攻撃が前線のFWに絡ませることが難しく、特に今回は1人少ない状況となったためか、FWへいいボールが供給されることはまったくといっていいほどなかった.
今後は早急にこのあたりを修正/補強する等しなければ、このままはいつくばってしまうことなりかねないだろう.
とにかく今日の"事故"のことは忘れて、次節のホームゲームで勝点3が取れるよう一層の努力を期待する.

(諸費用)
 2000 チケット代金
 1500 交通費@公用車
 1650 飲食費@三ツ沢
 1840 晩飯@調布付近

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